1年育休理系男子. blog

30代サラリーマンが1年間の育児休暇を取って妻と一緒に子育てをしながら感じたことを書き連ねようと思います

育児本など:生まれてくる子ために予習

こんにちは

最近、子供が生まれて、1年の育児休暇を取っている

とある理系男子、30代前半です

 

里帰り出産だったため

子供の出産予定日の10日ほど前から有給休暇を取って

出産立ち会いのために地方の実家に戻りました

 

産休のためにもっと前に戻っていた妻は

安産のための散歩がてら

図書館や本屋さんで雑誌や育児本をみて予習を始めていました

 

僕も妻のオススメの本を手に取り

子供が生まれるまでの間に少しでも妻に追いついて

生まれてきてからの話ができるようにしようと思いました

 

しかし、ぱらぱらと育児本を開いていくにつれ

育児というものへの近寄りがたさを感じてしまいました

 

世の中の育児に関する本が

どれも「お母さん」向けに書かれていて

「お父さん」の存在をほとんど感じませんでした

 

育休を取って育児をしようという意欲が

ちょっとだけ押し返されたような気持ちになりました

 

本屋さんに並ぶ新しい本の中には

「お父さん」向けの育児本もちらほらみられるので

旦那さんに一緒に育児をしてもらいたい方は

「お父さん向け」の本から読んでもらうといいかも

 

育児をする男性が増えてくれば

うまくいく分担の仕方や

「お父さん」が得意なこと、「お父さん」にやってほしいこと、

みたいな本や記事も出てくるのかな

 

ちなみにうちでは

「授乳以外は男でもできるし、器用な男の方が得意なはず」

という奥さんの言い分で

できるだけそういう分担をしていますが

それでもいちばん時間がかかって大変なのは授乳です

 

おっぱいが欲しくなります