1年育休理系男子. blog

30代サラリーマンが1年間の育児休暇を取って妻と一緒に子育てをしながら感じたことを書き連ねようと思います

「母子」手帳

こんにちは

1年の育児休暇を取っている、とある理系男子、30代前半です

子供が1ヶ月半になり、最近はよく喋ったり笑ったりするようになりました

 

 

ずっと妻に付き添って 出産準備、出産、産後を過ごしていると

これ見るとちょっと育児やる気が折られそう

と書類など見て思うことがありました

 

 

 

「出産証明書」には「母」と「子」の欄だけで「父」の欄がない

何も検査してないし目撃もされてない父親は

医学的には親として証明されないんです

 

目の前の赤ちゃんが自分の子だという証拠も実感もない男に

曖昧であることを突きつけられた気がしました

 

母子手帳というものがあるけれど

男だって育児をするんだから「親子手帳」とでもしてほしい

 

男は育児に必要ないのか、と思ってしまうかも

 

そんな小さなことでぐちぐち言うなと思われそうですが

男というのは期待されてやっと頑張れる

ちっぽけな存在なのです

 

保育園の申込書の中で、

母の欄にだけ細かく勤務形態の欄があるとき

 

などなど。。。

 

せっかく育児をする男が増えてきているんだから

快よく参加させてもらいたいし

諦めずにもっと育児男子を増やしましょう

 

傷つきやすい男心をもっと育児へ歓迎してくれる工夫がふえると

男も一緒に育児にやる気を出しやすいのかなと思います