1年育休理系男子. blog

30代サラリーマンが1年間の育児休暇を取って妻と一緒に子育てをしながら感じたことを書き連ねようと思います

男の育休、折り返し

こんにちは

1年の育児休暇を取っている、とある理系男子、30代前半です

娘はいつのまにか7ヶ月になりました。

(せっかく始めたこのブログもほったらかしているうちに)

ズリバイからハイハイができそうなくらいになって、

ムッチムチだった体がスリムに!なり始めています。

 

この2ヶ月はいろんなことがありました。

 

先月は娘のハーフバースデイを迎えると同時に、

この育休生活も折り返し地点を過ぎました。

 

この半年、夫婦で娘にべったりして撮りまくった写真やビデオを見返すと、

すでにもう二度と見ることのできない娘の姿がたくさんあって、

子供の成長を楽しむ一方、日々の姿のかけがえのなさを感じています。

 

また妻の体調がすこぶる悪く、

といっても常に動けないわけではないけれど、

日に何度か低血糖のような症状でひどい時には手足が震えたり、

突然からだが暑くなってのぼせてしまい、

一緒にいるこっちが寒気を感じるほどに冷房を入れないと倒れそうになったり。

病院で検査をしても原因不明。

果たしてこれはいわゆる「産後のつかれ」なのか、

糖尿病や甲状腺、ホルモンバランスの乱れなのかなど心配しています。

 

産後の女性はみんなそんなもんなのでしょうか。

だとしたらひとりで子育てって危険だな、とも思ってしまうくらい、

産後のからだって大変みたいです。

 

 

そんな中、8月には実家の両親と沖縄へ、

ハーフバースデーの9月には妻と娘とサンフランシスコへ旅行してきました。

妻の体調には波があるので悩みましたが、

せっかくの育休を存分に楽しみたいと前々から準備してきたので、

万全の準備をしてだましだまし出かけたわけです。

 

どちらもものすごく大変な思いはしたものの、

結果として存分に楽しむことができたのは妻の準備のおかげです。

 

そのうち旅の思い出とともに、

ここでいろんなアイテム紹介もしたいと思います。